RSIあれこれ

しぶいクマ


今回はテクニカル系のツール、RSIについての話です。

こういうテクニカル系のツールは、使う場面を間違うと、ほとんど機能しません。

なので適切な場面で、適切な使い方をしなければいけません。

 RSIってな~に?

 RSIが表すもの

RSIは、終値を基にして、設定した集計期間内でどれだけ相場が上昇しているのかを%表示で表しています。

50%が中間で、70%を超えるとかなり上昇している、30%を下回るとかなり下降している・・・という事になります。

わかりやすい例を言うと、RSIの期間が9と設定してあり、過去9本の足が全く下がらずに上がり続けた場合、RSIの数値は100%になります。

反対に全く上昇部分がないと、RSIの数値は0%になります。

 

試しにRSIの期間をと設定してみてください。

すると上がったか上がらないかのどちらかになるので、こんな事になってしまいますw

RSI2

白で表すRSIの期間をにしてみました。 数値は0%100%のどちらかになりますw

ちなみに期間はデフォルトで9,14、26などとなっているものが多いようです。

 

 RSI計算方法

参考までに期間9として日足でのRSIの数値の求め方を示すと

9日間の上がり幅合計(X) + 9日間の下がり幅合計(Y) = 総合計(Z)

9日間の上がり幅合計(X) ÷ 総合計(Z) × 100% = RSI

となります。

 

じゃあ9日間で3円分の上昇があったとしましょう。

(上昇分だけ集めると3円分になったとする)

さらに9日間で下降4円分あったとします。

(下降分だけ集めると4円分になったとする)

 

この条件でRSIを求めると

3(X) + 4(Y) = 7(Z)

3(X) ÷ 7(Z) × 100 = 42.85・・・

RSIの数値は約43になります。

この数値を見ると、過去9日間では若干売りの方が強い・・・という事になりますね。

 

 RSIをどう使うか?

重要なのはRSIとは、ある期間内でどれくらい上昇部分があったのかの割合を表すものであって、『70%だから売れば良い、30%だから買えば良い』というように、単体でエントリーに使えるようなものではない・・・という事です。

例えばトレンド相場でそのような事をすると・・・・

RSI1

RSIが70%以上になったから売ろうにも、実際は押し目を形成しているだけで、相場は上がり続けています。

相場が上昇しきって、レンジ相場に突入する時になって初めて機能する感じです。

 

つまりRSIが機能しやすいのはレンジ相場になります。

まあちょっと考えればわかると思いますが、アップトレンドが出てどんどん相場が上がってる状況なら、上昇する割合が多くなって当たり前ですよね。

そんな状況で『逆張りで売る』なんて言ったって基本無理に決まってるんですよ( ̄(エ) ̄;)

 

なのでトレンドが出ている状況では、RSIはあまり信用できません。

反対にレンジ相場であれば、相場の波形とRSIの波形が比較的リンクします。

RSI3

↑画像のように、レンジ相場でボリンジャーバンド2σレジスタンスラインなどと重なるポイントであれば、信頼性が増すのでエントリーポイントとして使えるかもしません。

要は単独で使うよりも、何かと組み合わせて使う事をオススメします。

 

RSIに限らずどのテクニカルツールにも言えますが、機能する場面と機能しない場面があるので、どこで使うかが重要になります。

まあ要するに、道具を正しく使うには、道具をよく知ることです( ̄(エ) ̄)y-゚゚゚

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