ダウ理論をくま理論で解析Ⅵ FX相場の世界観

くま博士


今回も難しすぎるダウ理論の解説を、サックリ簡単なくま理論に変換。

 トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続するんだけれども、それはどこなんだい?

明確な転換シグナルが発生するまでは、基本的にトレンドの方向に力が継続していると考えなさい・・・という事なんですが、これだけだと何か当たり前の事を言ってるだけのようですし、じゃあ不明確なシグナルの場合は、トレンド継続としてトレードして良いのか?と疑問に思ってしまいますよね。

ではその辺の所をパスカルの定理をダーウィン的な考えにしたようなあれで、シャッキリポンと解説します。

 明確な転換シグナルとは?

普通に考えればこれが一番の疑問になりますよねw

明確な転換シグナルが発生するまではトレンド継続と言われても、それがわからなければ話になりません。

じゃあダウ理論では、その部分はどう言われているのか?・・・う~ん、明確な転換シグナル自体があまり明確に言われていない気がします( ̄(エ) ̄;)

解釈としては、↓これが一番多いです。

ダウ理論トレンド継続転換

これは外為オンラインのサイトの画像をパクリました。

⇒ https://www.gaitameonline.com/academy_chart11.jsp

トレンドの定義は、↑画像のように、高値と安値を切り上げていくのがアップトレンド、切り下げていくのがダウントレンドとされています。

この条件が崩れた時が、トレンド転換のシグナルだと言っているわけですね。

具体的には、アップトレンドは、直近の高値を更新できずに直近の安値を割ってしまった場合。

ダウントレンドは、直近の安値を割れずに直近の高値を突破してしまった場合です。

 くま的解釈 トレンド転換

↑は、基本的にはトレンド転換の可能性が高いとされているシグナルなんですが、私個人的には、長期足ほど有効な解釈だと思っています。

月足、週足、日足くらいまでですか。日足だともう若干微妙な感じがします。

ではそれ以外の中短期足はどうなんだ?・・・って事ですが、私はこの部分にアレンジを入れてます。

というのも中短期足だと、なかなか画像のように都合よく綺麗な形でトレンドが出ないですよね。

↓のチャートは、かなり綺麗な形で出た場合のトレンドです。

ポンド円時20150803

中央2本の緑のラインですが、1つの波形の高値と安値を水平に引いたものです。

画像の赤2〇で、直近高値を更新できずに、直近安値まで下がっちゃってますよね。

ただこの場合は、直近安値を割らずに再度上昇しているので、ダウ理論的解釈でも、トレンド継続という事になります。

このパターンはダウ理論的解釈で通用するので、問題は無いですよね?

問題となるのは、青2〇の部分でラインより下に割っちゃった時です。

この場合はダウ理論的解釈だと、トレンド転換じゃないですか。

↑の外為オンラインの画像で、正にトレンド転換のパターンと一緒になりますよね。

ですが中短期足だと、この後普通に戻って上昇しちゃう事がかなりあるんです。

つまり、青1〇の安値が無視されて、青1〇のラインを割った青2〇が、新たに直近安値として更新されるパターンです。

赤1〇が直近高値で、青2〇が直近安値になっただけなんだから、ダウ理論的解釈で通用する』という人も居るんですが、それだとどう考えても後付けの理由じゃないですかw

経験の少ない人は、青2〇でラインを割った段階でトレンド転換だと思ってしまいますよね。

要するにくま理論だと、青2〇でラインを割った段階でトレンド転換だと判断するのは、”まだ早い・・・という事です。

じゃあどの段階で判断すれば良いのかと言うと、緑のラインの役割が切り替わったと確認できた段階です。

みつしろ氏的に言えば、サポートラインがレジスタンスラインに切り替わった段階です。

アップトレンドなのですから、下の緑のラインは基本的にサポートラインですよね。

それが、青2〇でラインを割った後に、今度はそのラインが上値を抑えるレジスタンスラインの役割になったと確認できた時に、トレンド転換だと判断して良いんじゃないか・・・という事です。

具体的には、ライン上で上ヒゲを付けてから下げに転じた時になります。

クマ博士1もちろんダウントレンドの時は反対になります

ライン上のヒゲの方向というのは、結構重要な目安になります。

基本的には、上にヒゲを付けていればレジスタンスラインとして機能していますし、下にヒゲを付けていればサポートラインとして機能しています。

まあ場合によってはヒゲを付けずに一気に下げちゃう事もあるんですが、中短期足の場合、大体はライン上でグダグダするので、ヒゲの方向は気をつけて見ておいた方が良いですよ・・・という事でした。

 ダウ理論をくま理論で解析 まとめ

このようにくま理論は、一歩待って、より確率の高いと思われる状況を基に判断するのが基本です。

おかげでチャンスを逃すこともあるんですが、確率を取るのか、利の大きさを取るのかは、人それぞれ判断すれば良いんじゃないでしょうか。

『こういう考え方もあるよ』という事だけ伝わればそれで良いです。

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