FX相場の世界観 相場観と波形 FX記事 

くま2輪


やあやあ、こんにちは。

先日理容店に行った時に聞いた話ですが、なんでも危うく詐欺に遭いかけたとのこと。

その店員さんは、普段からしっかりしていて(私の印象)、自分でも『最近多くあるなんとか詐欺なんてものには騙されないだろう』と思っていたらしいのですが、統計上そのような人ほど詐欺にあってしまうようですね。

よくよく考えてみれば、『自分はすぐ騙されそう』なんて思っている人は、普段からそういった事には疑い深くなるので、詐欺に遭うことはないでしょう。

やはり『なんであんな事で騙されるんだ』と思っている人ほど、危ないですね。

私もその節があるので、気をつけなければな~と思う今日このごろです。

ちなみに店員さんに来た手口は、携帯のメールに友人風のメールで、携帯変えたよ~という内容のものが来ていたので、名前も無かったのですが、すぐ返信してしまったそうです。

その後に『あなたは親切そうなので相談にのってもらえませんか?』というメールが来て、『あっ、なんか怪しい』と気づいたそうで。

さすがにそこで相談にのってしまうような人は稀だと思いますが、それでも居るから毎年何十億という詐欺被害額が出ているんでしょう。

まあ、お互い気を付けましょうという事で。

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今投資は良いの? (2015年4月)

今日はいつものレビューではなく、投資関係の話をしたいと思います。

最近投資関係の商材が紹介されている時に、『アベノミクス効果で株価が上がって、投資をやるなら今です』なんて事を言っている人をよく目にします。

これはおそらくですが、ほとんどの人は本心からではなく、その商材を売り込みたいが為に言っている事でしょう。

本心からそれを言っているんだとしたら、投資家としては偽物なんじゃないかと思ってしまいます。

なぜかと言うと、アベノミクス効果 → 株価上がる → 投資が良い は誰もが思いつくような事・・・言わば大衆心理です。

相場の世界では、この大衆心理に乗っかると、ほとんど勝てないんですね。

理由を簡単に説明すると、大衆心理に現れるような状況では、既に情報の鮮度が落ちていて、この後の伸び代が無いという事がほとんどだからです。

つまり大衆心理に現れるような情報では、完全に出遅れているわけです。

もっともトレーダーは、株価が上がる→トレードチャンス とは考えておらず、相場が動く→トレードチャンス と考えているので、株価が上がろうが下がろうがどちらでも構わないです。

むしろ下がる方が大きく動く場合が多いので、どちらかと言うと下がる方がチャンスなんじゃないでしょうか。

よく『今***の株価が上がってるから、株を持ってた方が良いよ』と言われて購入すると、下がって来てしまったなんて事は無いでしょうか?

これはもう典型的な大衆心理に乗っかった出遅れパターンで、既に株を購入して儲かった人が利益確定売りを行い、逆に下がる頃に買ってしまったという状況です。

なので、『投資をやるなら今です』なんて言っている人は、実はもうほとんどが儲けてしまった人なんです。

相場の波

じゃあどのタイミングで市場に参加すれば良いのか・・・

正直いつでも良いと思いますw

相場というのは絶えず上がったり下がったりしています。

その上下の幅が大きい時ほど利益を出しやすいです。

この変動幅の事(厳密には変動幅の算出値)を用語でボラティリティと言いますが、このボラティリティの高い時が、基本的にトレーダーの稼ぎ時です。

まずこのボラティリティが無くなるという事は有り得ません。相場が休場の時は別ですが。

チャートで言うと、横に真っ直ぐ線が引かれる状態(例えは悪いですが、病院で誰かが亡くなった時に心電図が横に一直線に伸びるような状態)にはなりません。

仮になったとすると、それは世界経済の死を意味します。

なのでどんなに小さくても、相場は常に動いています。

で、この小さな動きの時にも、稼ぐ手段はあります。

つまりどんなタイミングで市場に参加しても、稼ぐ方法はあるという事です。

トレンドとレンジ

ボラティリティの高い時と、低い時、それぞれその状況に適した手法があります。

これを間違えると、もうほとんど稼げません。

例えばコンクリートはハンマーで叩けば壊せるかもしれませんが、包丁でいくら切っても効果は無いでしょう。

逆に大根は包丁で切れますが、ハンマーで叩くとぐっちゃぐちゃになってしまいます。

その時々の相場状況に合わない手法を使うのは、金を捨てる行為と言っても良いくらいです。

 

ボラティリティの高さを判断するツールとしては、ボリンジャーバンドが一般的です。

ボリンジャーバンドがびよ~んと広がった形になる時が、ボラティリティが高い。

狭まった時が、ボラティリティが低いと判断して良いです。

ボリンジャーバンド

ボラティリティの高い時 = トレンド相場 と言えます。

稀にボラティリティの高いレンジ相場がありますが、本当に稀です。

そういった荒れ相場の時は、熟練のトレーダーでもどちらに動くか読みづらいので、その時は休んだ方が良いかもしれません。

トレンド相場 というのはどちらか一方に上がる、もしくは下がる動きをする相場です。

細かい時間足のチャートを見ると、トレンドの中でも上がったり下がったりと、高値と安値を徐々に切り上げ(切り下げ)ていっている事がわかります。

ですが、トレンド相場は基本的に、大きな時間足で動いている方向に取引を仕掛けるのが良いです。

細かい時間足で反対の動きをしたからと言って、大きな時間足に逆らって反対の方向に売買を仕掛けても、すぐに反転して損失を出してしまう可能性が高いです。

この反対の方向に売買を仕掛ける手法を逆張りと言いますが、トレンド相場の時に合う手法ではありません。

トレンド相場の時にはトレンドフォロー、つまり出ているトレンドと同じ方向に売買していくのが確率の高い、相場環境に合った手法と言えます。

動いている方向と同じ方向に売買していくわけですから、見た目分かりやすく、考え方も簡単で、初心者にはトレンドフォローが向いていると言われるのはその為だと思われます。

トレンド

ボラティリティが拡大するトレンド相場に対して、ボラティリティが縮小して、ある程度同じ値を行ったり来たりするのがレンジ相場です。

当然このレンジ相場トレンドフォローの手法を仕掛けても、ある程度の所で反転するわけですから、利益は出せません

レンジ相場に合う手法は、反転する値付近での逆張りでしょう。

反転を待って、値が反対方向に動き始めてからエントリーすれば、より確実です。

ただし、レンジ相場では基本的にボラティリティが縮小しているわけですから、1回のトレード利益は少なくなります。

レンジ相場の場合は、2箇所の値付近で何度も反転するので、片側でエントリーをしたら、利益確定はもう片方の反転箇所付近になります。

レンジ相場

さてここで、大衆心理の話に一旦戻りますが、大衆心理に現れる情報というのは、トレンドが終わり、レンジ相場に移行している場合が多いです。

だからそれ以上値が伸びずに利益を出せないという状況になるわけです。

ただしです。

レンジ相場というのはいつかは終わり、またトレンド相場に突入します。

レンジ相場の期間が長ければ長いほど、その後に出るトレンドというのは大きくなる傾向にあります。

イメージ的にはレンジ相場の間にパワーが蓄積され、ある瞬間にレンジ相場の値をブレイクして、いっきにパワーが開放されるという感じでしょうか。

この瞬間を捉えて市場に参入していく事が、一番確率が高く、利益も大きく取ることができます。

大部分の稼げるトレーダーというのは、いつもこの瞬間を狙っているわけですね。

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どのような手法だろうが、その手法に適した相場環境でなければ、役には立たないよ

コンクリートを包丁で壊そうとしたり、ハンマーで大根を切ろうとしてはいけない

 

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